MakroPlanar50ZKの星像レビューをする
コシナZEISSのMakroPlanar50ZKで星を撮ってきたので、絞り値ごとのレビューを。
天体写真を撮る人だけでなく、周辺の画質とかを気にする人にも無益ではないかと。
RAWで撮影し、無補正&無編集で、LightroomでそのままJPGに圧縮しています。
レンズ情報を入れる前なので、カメラ側の補正もありません。
周辺の光量落ちや星像、色収差などが確認できるかと。
カメラはPENTAX K-5
ポラリエにより追尾
F2.0、ISO1600、65秒↓
F2.2、ISO1600、69秒↓
F2.5、ISO1600、78秒↓
F2.8、ISO1600、79秒↓
F3.2、ISO1600、100秒↓
というわけで今度は周辺をどうぞ。
(上記のF値の順番で、左上をトリミング)
2.0
2.2
2.5
2.8
3.2
F2.0からほぼ完璧ですが、2.8まで絞ると、周辺のコマ収差も含めて完璧になくなる気が。
ZEISSはいいぞ。
やっぱりMakroPlanar最強や!!!
(なお、売り払ってD810Aの資金にしようとしている模様)
というわけで、12万程度で買い取りたい人いれば売ります。
(光学美品、小キズによる数ミリの塗装ハゲが数箇所あり)
手にとって確認したい人とか、質問したいとかもどうぞ。
手元に届いてからのリターンもありですので。
まぁ誰もいなかったらヤフオク放流ですね。