2006年発売のEpson R-D1sを家族に迎え入れる話。その2(京都編)
この記事の続きです。
さて、
R-D1sを手に入れてわくわくした僕が最初に繰り出したのは京都でした。
阪急烏丸で降りて、清水寺へと歩きます。
盛大な緑カブリ。
駄菓子菓子、割と好きだ。
なんというかこの、彩度のない感じが好きだ。
2016年現在、この色が出せるMマウントは、マジで沼。
白黒も、嫌いじゃない。
段々と色の感覚がおかしくなってきて、ホワイトバランスが取れなくなってくるやつ。
このカメラ、このレンズを生かすためだけに被写体を探し始める。
(行動の理由と結果が逆)
写真を撮るのがこんなに楽しかったのは、初めての一眼レフK-5を買ったとき以来。
新しいカメラを買うと、写真が楽しくなるぞ!
(みんな、カメラ買おう)
淡いけど濃い感じが出ている。
構図が下手。
階段とか好き。
石段…ええな。
これを手でくるりと回転させるだけで、なんか唱えたことになるらしい。
人、ぞろぞろと。
ちょっと入ってみたくなる。
ちょっとだけ、咲いてました。
いいいろだ
周辺減光楽しい
ライトルームでシャドウ部を持ち上げる。
夜に手持ちとかいう謎。
結論)
レンジファインダーカメラ楽しい。