2006年発売のEpson R-D1sを家族に迎え入れる話。その1
カメラバカニツケルクスリのせいでR-D1s買ってしまった。
— 虚無感と無気力のまんなかbot (@akuaking) 2016年2月26日
なんもかんも、ていこくらんちさんが悪い。 pic.twitter.com/e9kn9cuJBx
APS-C 600万画素CCDとかいう時代遅れ(というか年代相応)のセンサーを積んだカメラです。
さて、私が何故そんなカメラを買ってしまったのか、順を追って話をしよう。
ことの発端は、マップカメラとかいう東京のカメラ店のネット販売である。
MAP+とかいうセールをしていたのが悪いのだ。
気付けば…
Mマウントレンズが生えていた!!
Mマウントのボディなんて持ってないのに!!!
というわけでMマウントボディを買わねばならぬ。
(この辺の思考がぶっ飛んでる事にツッコミは要らないぞ)
Mマウントといえば、ライカの規格である。
ライカのボディを買えばこのレンズが付くのだが、如何せん、ライカのボディは高い。
どれくらい高いかというと…
こんな感じ。
うむ。90万円。
9万円の間違いではないのだ。
流石にこれは買えない。
36回払いとかの闇のローンを組んでも、月に3万弱払うのだ。
いや、無理でしょ。
で、これ。
箱が!!家に!!トドイタヨー!!!!
外付けファインダーええな。
うぉぉぉおおおおおお pic.twitter.com/2ot421SCH6
— 虚無感と無気力のまんなかbot (@akuaking) 2016年2月26日
肩に載ってるクロノグラフがかっこよすぎる。
ホワイトバランス、撮影画像のファイル、バッテリー、メモリーカード残量が針で示されるのだ!!!
SEIKOが一枚かんでるとかなんとか。
部屋で撮った写真を一枚だけ上げて、続きは「その2」へ。
新しい機材買うと、とりあえず部屋を撮るよねっていう。