レンズ防湿庫代わりにペリカンケース1514を買う。
やっと買いました!!
ペリカン1514
カメラボディやレンズが増殖したことで、防湿ボックス×3が満杯になってきてしまい、新しい箱を購入検討していたのですが…
そこで目に入ったのがペリカン1514でした。
ただの防湿ボックスだと2000円で済むのに…
ナカバヤシ キャパティ ドライボックス27L グレー 97025
- 出版社/メーカー: ナカバヤシ
- 発売日: 2008/01/02
- メディア: オフィス用品
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しかーし!ペリカンケースは一味違う!!
防水性、気密性に優れ、耐衝撃も兼ね備えた強さ!
そして、スポンジをくり抜いて機材を収納する1510とは違い、
ディバイダータイプの1514は、もし機材変更があったとしてもレイアウトを変えて使い続けられるのだ!!
さらに防湿ボックスとは違うところが3つ…
まず第一に!!ステッカーが貼れる!!
ていこくらんちさんの『Zeiss信者ステッカー』等。
第二に、取っ手がついてる!!
第三に、キャスターついてる!!
というわけで取っ手とかローラーとかついてるから、
天体観測の時にそのまま車に積めるのよな。
もうこれで
「どの機材持っていこうか…」
なんて、悩まなくていいのだ。
ペリカンケースごと全部持っていけばいいのだ。
で、
前々から1514を買おうと思っていたのですが
最近、1514の軽量verの1535とやらが出たんですよね…
Pelican Air 1535 with TrekPak Dividers (Black) [並行輸入品]
- 出版社/メーカー: Pelican
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圧倒的に軽さが違う…
正直、どっちにするかメチャメチャ悩みました。
アメリカから個人輸入すればもっと安く…なるのは円高だった時の話で
今はさほど差が無いんだよなぁ…
が、流石に倍の値段ということに躊躇し、1514を買うことに。
まぁこれを持って歩くことはほとんどないし、飛行機に持ち込むこともないはずなので、重いほうでよかったのかもしれませぬ。
で、この中に機材を積めます。
空いてるところには、現在入院中のZeissIkonzMブラックが入る予定です。
ちなみに、下段左から2番目のは何かというと…
東洋リビング モバイルドライ!!
コンセントに刺して乾燥させるとこで、半永久的に使える除湿ユニットです。
今まで、使い捨ての乾燥材を使ってましたが、流石にもったいないなぁと。
2500円くらいなので、思ってたより安い。
1年くらい使えば、使い捨ての乾燥材よりトータルで安くなるんじゃないかね。
というわけで終わり。
余談:ペリカンケースの傷がつきそうなところにパーマセルテープを貼ってる。
(レンズフードに貼る以外の使い道が無いから無駄遣いしてる)
レンズフードに貼る話↓
本当の本当に終わり。